創作まとめ
【MONAD】
・STORY・
我々は「1」である。他の誰かになり替わることや、我々がいたという1つの事実がなくなること、そしてないはずの事実が生まれることもない。
しかしここには「0」がいるのだ。我々が立つこの場は何によって保たれているのか?我々が生まれた事実は何によって認められたのか?「1」である我々が生まれてくる手前、我々が生まれる事実を創造した張本人。「0」はどの「1」にも認識されず、ただ概念としてそこに揺れている。運命がすべて決まっているとしたら、すべての創造の元である「0」の運命は何によって決められるのだろうか?決められたすべての運命は、「0」が正常ではなくても機能するのだろうか?
神様と呼ばれ、ただそこにいる事実だけがささやかれた「0」による運命探しと、それに翻弄された「1」である「こどもたち」による運命壊し合戦!
・CHARACTER・
▶▶▶こもれび
死神局で働く「こどもたち」の総称。死んだ人を迎えに行き、きちんと地獄裁判所まで案内するのが主なお仕事。今回話に出てくるのは、死者行方不明事件でこってり絞られるはめになった当事者4人のこもれび達とその上司。画像は少々お待ちください!
▶▶▶PEACE
死者名簿に名前が記載されているにもかかわらずなぜか消息不明になっていた「こどもたち」が集まってできた集団。どの局の管理下にも属さない、謎の亜空間で密かに存在している様子。画像の追加は少々お待ちください!
▶▶▶各局長たちと時空警察
死神局、地獄局、天国局、未来管理局、過去管理局、受付局、小児科局の7局に分かれて死後の世界「お空」を管理している人たち。最近のお空の異常さについて会議を重ねているところ。お互いがお互いを監視しているような関係性のため、そこまで仲良くはない。時空警察は完全独立機関で、時空間の整備、監視を行っている。各局長、時空警察どちらにおいても上下関係はなくあくまで対等な関係。画像は少々お待ちください!
▶▶▶神様
すべての始まりは神様から。いつどこにいるのか、どんな姿をしているのか?じつは誰もわからないと言われていた。すべての創造主でありすべての英知の中にいるはずの神様だが…?画像は少々お待ちください!
▶▶▶?
誰も見つけることのできない「もう一人のモラル」。唯一神様を知っている人物であり、舞台の外で密かに物語を統べている立役者。画像は少々お待ちください!